このクッションの刺繍は、母が一針一針 心を込めて刺してくれたものです
結婚したら持たせようと 作ったたくさんの作品の一部です
親の心 子知らず・・・・・
私なりのこだわりで 部屋の調度品は、自分の好みで埋め尽くされている
そのため このクッションは何十年と日の目を見ることは なかった
それでも 刺繍糸は、色あせることが なかった
私が死んだら(笑)もうこのクッションは、捨てられる運命だと最近 悟った
遅い?(笑)
友人の協力でファスナーをつけてもらい リビングに鎮座することに・・・
母は、この親不孝な娘を天国で喜んでくれているだろうか?
ちなみに こんな風に個性が強くないものが好きです(笑)
面の木峠のトウキ